松本建装の取り組み
お客様の笑顔があふれる住まいづくりをご提案します。
住まい・暮らしの安全
家づくりは、住まい・暮らしの安全が第一。松本建装はお客様のご要望をお聞きしながら専門家の知識で提案する住宅リフォームの会社です。
自然素材を使った内装
自然素材を使った内装で快適になるだけではなく、住む人の目線や行動を豊かな知識と経験を使った工夫に変える会社です。
環境にやさしい住まい
ご家族が笑顔で、環境にやさしい住まいづくりを目指し、住宅リフォームで健康的にお客様へお応えしたいと松本建装スタッフ一同は考えます。
大切な住まいが…
大切な住まいが「シックハウス」になってしまったというトラブルは、建築に無知な業者が見栄えだけを求めたリフォームをした結果です。
私共では健康住まいづくりに経験のある職人が1つ1つ点検しながら間違いのないリフォームを進めてまいります。
新築はもちろん、大切なお家の住宅リフォームを行い、お見積り以上のサービスを提供します。
住宅リフォームの進め方
住宅リフォームを検討する上で、はじめに計画することは
不具合のある個所や希望する工事の内容を考える
予算と要望等の内容が見合う会社を探す
現場の調査をしてもらい見積もりをしてもらう
内容に納得してから具体的な施工をスタートする
実は、現場での調査時に要望や不具合を感じる部分について、しっかり話し合うことが住宅リフォームの成功のカギと言っても過言ではありません。
また、自分たちが不具合や不安を感じている部分だけでなく、専門のプロの目でお家を隅々までチェックしてもらい、可能な限り必要な修繕の提案をしてもらうのが良いでしょう。
今はまだ、不具合に気づいていない部分でも専門のプロに見てもらうことで、傷みがひどくなる前に対応した方が小規模な工事の負担で済むものや、まとめて工事した方が安価で済むものが見つかります。
現場の調査結果を踏まえて、要望をお聞きしながらプランや見積もりの内容を作っていくことが、納得いく形の住宅リフォームと言えます。
住宅リフォームの費用を抑えるコツ
リフォームの費用は建材と設備費に工事費が必要になります。お家によって状態が違いますので、住宅リフォームは費用がわかりにくいと思われやすいのですが、そこはしっかり説明したうえで納得いく内容を作っていきます。
建材や設備費
建材や設備費は設備や建具、建築資材の品質で増減します。
また工事費は、職人の人件費が多く締めますが、同じ面積の同じような工事内容ですと差が出にくく、施工面積のほか解体の分量や施工の手間、職人の人数などで増減します。
住宅リフォーム費用
建材や設備費を抑えるには、設備のサイズや数、品質などを見直します。セット料金などパッケージの設定がある場合は、設備の入れ替えなどで、まとめて工事するようにするなど。また、既存の建具や設備機器の活かせるものは、そのまま残し、色を塗り替えたり、一部の設備だけを新品にするなど、全て新品に入れ替えるよりコストが抑えられることもあります。
工事費
工事費を抑えるには、解体工事やレイアウト変更を見直します。壁を取り壊すと、床や天井の張り直しが増えたり、電気配線などの工事が発生したり、コストが上がる要因になります。子ども部屋を書斎や収納に変更する場合など、お部屋の使用目的を変えるだけで、大きな工事が不要になるケースもあります。また、左官工事やタイル工事、家具の造作などは、特別な職人が必要な工事の場合、人件費が増えることもあります。
工事の内容をまとめて費用を抑える
工事の内容をまとめて費用を抑えるには、リフォームの時期をある程度合わせて一緒に行うのがコツです。水まわりの設備や壁紙の張替えなら10年～15年で修繕します。床のフローリング材の張替えなら15年～20年くらいですので、まとめられるものを一緒にすることで、余分な費用は省けます。一戸建ては、外壁や屋根をリフォームする際に、足場を組みますが、まとめてリフォームすれば、足場代が1回分浮きます。素材によりますが、外壁の塗り直しは15年程度、屋根は35年程度で修繕することが多いので、2回目の壁の修繕と屋根を同時にリフォームするなどでコストを抑えることが出来ます。
優先すべきリフォーム
優先すべきリフォームは、現状での不具合を解消することが優先されます。生活の質や安全面を左右する耐震補強や断熱工事は、大がかりになりますが、特に優先にするべき項目となります。窓が単層ガラスなら、複層ガラスに変更したり、内窓を設置するだけで結露を抑えられたり、室内温度が安定して改善したりしますので長期的にエアコンの電気代などが減らせることもあります。
リフォームでどんな改善をしたいかや、リフォーム後にどうなるかなども一緒にお話ししながら、お客様のご要望に合わせたプランをご提案いたします。
